世界遺産はカナダの東部と西部に広がり、主な大都市も、やはり東部と西部に点在しています。
そうすると、カナダの中央部とは、いったいどうなっているのでしょうか。
これといった見どころはないのでしょうか。
いえいえ、そんなことはありません。
例えば、カナダ中央部の要となる都市、ウイニペグ・・・ここは、旅行客が大勢来るような観光地ではありませんが、とくに時間に余裕のある個人旅行者の方々は、飾り気のない、ごく普通のカナダの生活を体験することができるでしょう。
日本人旅行者は非常に少ないですが、韓国人の留学生が多い街ですね。
ウイニペグのあるマニトバ州も、カナダの他の地同様、大自然にあふれており、北部のチャーチルなどではホッキョクグマを見ることもできますし、フライフィッシングなどに興じたり、数多い湖の湖畔を散歩したりすることができます。
さらに、ウイニペグ交響楽団やロイヤルウイニペグバレエ団などの観賞や、アシニボアダウンズではサラブレッドの競馬を鑑賞することも出来ます。
アートに興味のあるかたは、ウイニペグという都市名を耳にしたことがあるはずです。
アートギャラリーや美術館が多数あり、中でも、ウイニペグアートギャラリーでは、世界最大の現代イヌイットアートのコレクションを所蔵しています。
旅行者として、というよりは、カナダ人と同化して、現地の生活を楽しむことができるのではないでしょうか。
また、マニトバ州には、世界平和に寄与する世界最大の国際平和庭園があります。
本当に、穏やかで平和を感じることのできる州がマニトバ州です。
そもそも、この「マニトバ」という名前は、「偉大な精霊の細道」という意味だそうです。
多くの日本人旅行者が訪れないカナダ中央部でこそ、あなたオリジナルの旅を作り上げてください。